プロペシアを使ったAGA治療費の相場

プロペシアを使ったAGA治療費の相場

最近の男性の薄毛の悩みは、病院で行う薬物療法の時代へときています。
そのような専門的な治療を行うクリニックは、全国各地に増えており、多くの男性の悩みを解決してきました。
治療にはプロペシアと呼ばれる薬品が、使用されているのが一般的です。
またAGA治療の名称でも知られるようになりました。

残念なことに、この薬は一度飲むだけで奇跡的な発毛を生む効果は発揮することはありません。
定期的、継続的な服用を続けることが前提となります。
どうしても考えなければいけないのが、継続的な服薬治療のために必要な費用であると言えます。
プロペシアを使用する一連のAGA治療には相場と言うものがあります。
あらかじめ調べておくことがおすすめです。

プロペシアに含まれる有効成分であるフィナステリドを含有する薬は他にも存在しています。
いわゆるジェネリック医薬品が存在するのですが、治療費が気になるようであれば、検討の余地があります。
価格面ではプロペシアよりも安い条件で、フィナステリドを摂取することができるのでオススメです。

若ハゲと言われるような、若い頃から急速に進行する抜け毛による薄毛の問題を解決する手段としては非常に有効であると考えられています。
早い段階で取り組むこともオススメです。
十分な知識がない状態であれば、専門医に相談するのも1つの方法です。
効果があるかどうかの見極めを行ってもらうことができますので、高額な治療費を費やす前に確認をしておくことも良いでしょう。

また、一般的に効果が出るまでに数ヶ月から半年以上かかるケースも珍しくありません。
長期的な治療になることに加え、効果を維持するためには服薬を続ける必要があります。
このような仕組みであるということを理解した上で、AGA治療に取り組むことが大切になるので、費用に関する相場については重大なテーマの1つになります。
また事前に確認しておくことで最適な選択をすることができます。

相場は一か月あたり6千円から7千円

AGA治療薬のプロペシアは、アメリカで開発されたフィナステリドの1mg錠で、1年間の臨床試験を経て2005年に厚生労働省から承認されています。
以来、専門外来を設置しているクリニックを中心に処方されており、多くの薄毛男性にとって非常に頼りになる存在です。

臨床試験では軽度改善以上の効果が被験者の58%に、不変以上の効果は98%に認められています。
このように従来の薄毛アイテムではあり得ないような効果を見込めるということが、飲む育毛剤と呼ばれてる理由です。

プロペシアの主成分フィナステリドは元々は前立腺肥大症の治療薬として開発されたもので、具体的な作用機序はAGAの原因物質DHTの生産に関与している?型5α還元酵素の活性を阻害するという内容です。
このため、髪の毛に対しての直接的な効果はないので、AGA以外の薄毛には有効性は全くありません。

AGAであっても発症してから年月が経過し過ぎて毛根の機能が喪失している様な場合は、これを回復させるような効果はないので、元の状態にまで戻すことは出来ません。
これがプロペシアの臨床試験において軽度改善以上の効果が認められた人と不変以上の効果しか認められなかった人の割合にかなりの差異が生じている理由です。
ちなみに、発症してからのタイムリミットは5~10年といわれているので、若ハゲの間に手を打つのが適当ということになります。

AGAは疾患ではなく基本的には生理的な現象に過ぎないので、これに対しての治療は美容目的ということから健康保険が適用されない自由診療に分類されます。
つまり、プロペシアは全額自己負担で購入しなければならず、しかもクリニックによって治療費が違うということです。
国内での特許は2015年で切れており、低価格で購入できるジェネリック医薬品が登場しています。
その費用は1か月あたり4千円から5000円で、6千円から7千円が相場のプロペシアよりは少しだけお得です。